広告費÷獲得数で1件あたりのコストを算出
単純化した目安です。実際の条件でご確認ください。
広告やキャンペーンを回していると、「1件の申し込みや購入を得るのに、いくらかかったのか」を知りたくなります。この「1件あたりのコスト」を表すのがCPA(Cost Per Acquisition=獲得単価)です。このツールは、使った広告費と得られた獲得数を入力するだけで、CPAを自動で計算します。あわせて、獲得数を1.5倍にできた場合の単価や、商品の利益・顧客の継続率と見比べる視点も一覧で確認できます。数字が苦手な方でも、費用対効果をざっくり把握する出発点として使えます。なお本ツールは四則演算による目安の算出のみで、投資や事業判断を助言するものではありません。
計算式はとてもシンプルで、CPA = 広告費 ÷ 獲得数です。かけた費用を、得られた成果の件数で割るだけです。獲得数が0のときは割り算ができないため、単価は表示されません。
計算例:広告費100,000円・獲得40件
CPA=100,000 ÷ 40=2,500円/件。同じ広告費のまま獲得数を1.5倍の60件にできた場合は、100,000 ÷ 60=約1,667円/件まで下がります。獲得数が増えるほど、1件あたりのコストは下がっていく関係です。
Q. CPAは低ければ低いほど良いのですか?
A. 一般には1件あたりのコストが低いほど効率的とされますが、獲得した相手の質も重要です。安く集めても続かない相手ばかりだと、結果的に割高になることもあります。単価だけでなく、その後の継続や購入につながっているかも合わせて見ると判断しやすくなります。
Q. CPAは商品の利益と比べればいいのですか?
A. 一つの目安として、1件あたりの利益がCPAより大きいかを見る考え方があります。利益がCPAを上回っていれば採算が合いやすい方向、下回っていれば見直しの余地がある、というざっくりした目安です。実際には他の費用や期間も関わるので、あくまで出発点としてお使いください。
Q. 獲得数を何とカウントすればいいですか?
A. 施策の目的によって変わります。購入、申し込み、会員登録、問い合わせなど、あなたが「成果」と考える行動を1件と決めてください。大切なのは、比較したい施策どうしで同じ基準に揃えることです。基準がずれると単価を比べても意味が薄れます。