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🪵 木材の材積・重さ

幅・厚み・長さ・本数から体積と重量を計算

木材のサイズを入力

🪵 総材積

詳しい内訳

📘 計算の前提・使い方

目安としてご利用ください。

📖 木材の材積・重さ計算の使い方と完全ガイド

木材の幅・厚み・長さ・本数を入力すると、総材積(m³)・総重量(kg)・1本あたりの体積と重さ・費用の目安までをまとめて自動計算します。「角材を10本買うと軽トラに積めるのか」「棚板を何枚ぶん買えばいいのか」「材木店の見積もりに出てきた0.3m³という数字がピンとこない」——こうした“木材を量で扱う”場面は、DIYでも、内装・造作の現場でも、薪や材木の運搬でも必ず出てきます。木材は長さ・本数で買うことが多い一方、価格・運賃・在庫は体積(材積)を基準に動くため、本数から材積へ素早く換算できると見積もりと段取りが一気にラクになります。

使う人は幅広く、日曜大工で棚やウッドデッキを作る人、内装・大工・家具製作の職人、薪ストーブ用に丸太や角材を仕入れる人、そして木材を仕入れて運ぶ運送・物流の担当者などです。とくに「重さ」は運搬手段(手持ち・台車・軽トラ・2tトラック)を決める分かれ目になるため、買う前に概算しておく価値があります。

使い方と入力のポイント

迷いやすいのは単位の混在です。幅・厚みはcm、長さはmで入れる仕様なので、図面の寸法がmm表記(例:幅100mm)のときは10で割ってcm(10cm)に直してから入力してください。結果には「板目(厚15mm換算)」という枚数も表示されますが、これは厚み15mmの板に挽き直したら何枚分になるかという“目安”で、製材時の挽き代(のこ刃の損失)は考慮していません。

計算のしくみ・計算式

基本は単純な体積計算です。まず幅・厚みをcmからmに直し、長さ(m)と掛け合わせて1本の体積を出し、本数を掛けて総材積にします。

計算例1:角材(幅10cm×厚み5cm×長さ2m)を10本
1本=0.10×0.05×2=0.01m³。10本で総材積=0.1m³。重さは0.1×400=約40kg(1本あたり約4kg)。費用目安は0.1×70,000=約7,000円。40kgなら2人で手運びできる範囲です。

計算例2:柱材(幅10.5cm×厚み10.5cm=3.5寸角×長さ3m)を20本
1本=0.105×0.105×3=約0.0331m³。20本で総材積=約0.662m³。重さは0.662×400=約265kg、費用目安は約46,000円。265kgは軽トラの最大積載量(350kg)に近く、人力での積み降ろしは現実的でないため台車やリフトを前提に段取りすべき、という判断ができます。

寸法別 早見表(1本の体積・重さ/スギ400kg/m³)

寸法(幅×厚み×長さ)1本の体積1本の重さ
3×4cm×2m(胴縁)0.0024m³約1.0kg
4×4cm×4m(垂木)0.0064m³約2.6kg
10.5×10.5cm×3m(柱)0.0331m³約13.2kg
2×30cm×4m(棚板・幅広)0.0240m³約9.6kg

樹種別の密度の目安(重さの読み替え)

本ツールはスギ(約400kg/m³)を基準にしています。別の樹種なら、表示された重さに「その樹種の密度 ÷ 400」を掛けると概算が読み替えられます。たとえばナラ(約700)なら表示重量を約1.75倍にします。

樹種気乾密度の目安スギ比
スギ約350〜420kg/m³基準(×1.0)
ヒノキ約400〜450kg/m³約×1.1
SPF・米マツ約400〜500kg/m³約×1.1〜1.2
ナラ・ブナ(広葉樹)約650〜800kg/m³約×1.7〜2.0

※密度は同じ樹種でも産地・部位・乾燥状態で幅があるため、上表はあくまで目安です。費用の70,000円/m³も樹種・等級・市況で大きく上下します。価格・正確な数量は材木店や公的な木材データを基準にご確認ください(地域差・時期差があります)。

よくある質問

Q. 材積(m³)と「才(さい)」「石(こく)」はどう違いますか?
A. 材積はメートル法の体積で、木材取引の世界基準です。日本では昔ながらの「才」(1才=約0.0033m³=1寸×1寸×1丈)や「石」(1石=10立方尺=約0.278m³)も使われます。本ツールはm³で計算するので、見積書が才・石の場合は換算が必要です。

Q. 表示される重さは乾いた木材ですか、それとも生木ですか?
A. 気乾(乾燥)状態の目安です。伐ったばかりの生材(グリーン材)は水分を多く含み、樹種によっては乾燥材の1.5〜2倍近い重さになることもあります。運搬計画では「乾燥材ならこの重さ、生材ならさらに重い」と余裕を見てください。

Q. mm表記の図面しかありません。どう入力すればいい?
A. 幅・厚みはmmを10で割ってcmに(例:120mm→12cm)、長さはmmを1000で割ってmにします(例:3000mm→3m)。単位を揃えるのが正確な材積を出す一番のコツです。

Q. 寸法の違う木材をまとめて計算したい。
A. 1回の入力では同一寸法しか扱えません。寸法ごとに材積を出してメモし、合算してください。総重量も同様に足し算で求められます。

Q. 軽トラ(積載350kg)に何本積めますか?
A. 1本の重さで割るのが目安です。例の3.5寸角×3m(約13.2kg/本)なら理論上は約26本ですが、実際は荷崩れ・長尺のはみ出し・固縛を考えて7〜8割に抑えるのが安全です。

注意点・もう一歩踏み込んだ知識

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※計算結果は目安です。正確な判断は公的機関・専門家にご確認ください。