計算結果は一般的な目安です。実際の条件・規格により異なる場合があります。
「2号のラインは何ミリ、何ポンドくらいなのか」は釣具選びでつまずきやすいポイントです。このツールはラインの号数を入れると、標準的な号数表を基準にした直径(mm)と強力(lb・kg)の目安を自動計算します。素材係数を切り替えれば、ナイロン・フロロカーボン・PEなど素材ごとのおおよその違いも確認できます。
計算式は次の通りです。直径(mm)=√号数×0.165×素材係数でおおよその太さを求めます。強力はlb=号数×4×素材係数で概算し、kg=lb×0.4536でキログラムに換算します。ナイロンの号数表(1号≈0.165mm、1号≈4lb)を基準とした近似式です。
計算例①:2号・素材係数1.0(ナイロン)
直径=√2×0.165×1.0=約0.23mm。強力=2×4×1.0=8lb(約3.6kg)。
計算例②:2号・素材係数2.5(PE)
直径は号数表の考え方が異なるため参考値として√2×0.165×2.5=約0.58mm相当。強力=2×4×2.5=20lb(約9.1kg)。
Q. PEラインは同じ号数でもナイロンよりずっと強いのはなぜですか?
A. PEは繊維を編み込んだ構造で、同じ太さでもナイロンやフロロカーボンより引張強度が高い素材です。そのため同じ号数でも強力(lb)の基準が異なり、係数を大きくして概算しています。
Q. フロロカーボンの係数はなぜ1.0より少し小さいのですか?
A. フロロカーボンはナイロンよりわずかに硬く比重が重い素材で、同じ直径でも強力がやや低めになる傾向があるため、0.9前後の係数を目安としています。
Q. lbとkgのどちらを基準に選べば良いですか?
A. 日本国内の釣具はkg表記、海外や輸入ラインはlb表記が多い傾向があります。パッケージの表記に合わせてどちらの数値も確認できるようにしています。