目安としてご利用ください。
この診断は遊びとして楽しむためのもので、姓名判断でも占術でもありません。画数も干支も星も見ていませんし、結果に科学的な裏付けは一切ありません。ただし中身がブラックボックスなわけでもなく、入力した文字を数に置き換えて足し算・割り算しているだけの単純な処理です。せっかくなので全部を開示します。何%と出たかより、その数字がどう作られたかを知ってしまったほうが、この種の診断とはうまく付き合えるはずです。読み終えたころには、電卓だけで結果を先回りできるようになります。
コンピュータは文字をそのまま扱えないので、すべての文字に固有の背番号が振られています。これが文字コードです。この診断は名前を1文字ずつその背番号に置き換えて合計します。日本語の文字は番号が大きく、ひらがなはおおむね12,353〜12,435、カタカナは12,449〜12,543、漢字は20,000〜40,000あたりに散らばります。半角英字はぐっと小さく、大文字65〜90、小文字97〜122です。
| 文字 | コード | 文字 | コード | 文字 | コード |
|---|---|---|---|---|---|
| あ | 12354 | い | 12356 | う | 12358 |
| か | 12363 | こ | 12371 | た | 12383 |
| な | 12394 | は | 12399 | ろ | 12429 |
| タ | 12479 | ロ | 12525 | 花 | 33457 |
| 子 | 23376 | 太 | 22826 | a | 97 |
入力欄の例に出ている「はなこ」と「たろう」でなぞってみます。
99%という景気のいい数字も、たどればこの5行です。ここで「さくら + けんた」にすると合計は74,352。たった18違うだけで相性度は99%から16%へ落ちます。余りの計算は100の次が0に戻るため、境目をまたぐと数字は連続せず一気に飛ぶのです。%の高低差に意味を読み取れないのは、この一点だけで十分わかると思います。
上の式で実際に計算した結果です。同じ文字を入れれば、そのまま同じ値が出ます。
| 入力の組み合わせ | 合計 | 相性度 | 名前スコア | ラッキーカラー |
|---|---|---|---|---|
| はなこ + たろう | 74,334 | 99% | 25 / 1 | サンシャインイエロー |
| ろうた + こなは | 74,334 | 99% | 1 / 25 | サンシャインイエロー |
| さくら + けんた | 74,352 | 16% | 26 / 18 | ライムグリーン |
| ハナコ + タロウ | 74,910 | 69% | 13 / 19 | ローズピンク |
| 花子 + 太郎 | 116,729 | 74% | 14 / 17 | ロイヤルブルー |
| あい + ゆう | 49,490 | 0% | 21 / 1 | ローズピンク |
最下段の「あい + ゆう」は合計49,490がちょうど101の490倍で、余りが出ずに0%と表示されます。相性がどうという話ではなく、割り切れたというだけです。
Q. 0%と表示されました。相性が最悪ということですか?
A. いいえ。0%は「2人分のコード合計がたまたま101で割り切れた」という意味しかありません。101の倍数はどの範囲にも一定間隔で現れるので、誰にでも起こりえます。同じ理由で100%も「余りが100だった」以上の意味を持ちません。
Q. 名字を入れるのと下の名前だけ入れるので結果が変わります。どちらが正しいですか?
A. 「正しい入れ方」は存在しません。文字が増えれば合計が増え、余りも変わるというだけです。「山田花子 + 山田太郎」は合計224,059で41%、下の名前だけの「花子 + 太郎」は74%。どちらが本当ということはなく、両方とも同じ式が出した別の余りです。
Q. カタカナやローマ字にすると数字が大きく動くのはなぜ?
A. 文字コードの帯が違うからです。ひらがなは約12,400、カタカナは約12,500、漢字は20,000〜40,000、半角英字は100前後と桁そのものが違います。実際「hanako + taro」の合計は1,064しかなく、相性度は54%になります。表記を変えるのは、この診断にとっては別の入力を渡すことです。
Q. 片方を空欄のままにするとどうなりますか?
A. 空欄側の名前スコアは0点になります。相性度は入力されている側の文字だけで計算されるため、1人分でも数字は出ます。両方空欄なら相性度もラッキーカラーも「—」で、計算は行われません。なお絵文字や記号を入れてもエラーにはならず、そのまま合計に加算されます。
Q. 姓名判断の画数とは関係がありますか?
A. まったく関係ありません。画数を数えておらず、天格・人格といった区分も特定の流派の考え方も使っていません。参照しているのは文字コードという管理用の番号だけです。姓名判断の結果とたまたま一致しても偶然です。
入力を名前ではなく日付に替えたものが 誕生日の相性診断 です。あちらは月と日から数字を作るため出てくる%のパターンが限られており、この名前版とは数字の散らばり方が対照的です。占いではなく実際の日数を数えたいときは 付き合って何日記念日 が向きます。余りも運勢も出てこない、純粋なカレンダー計算です。