現在の平均と目標を入れるだけで必要点数がすぐわかる
目安としてご利用ください。
「次のテストで平均をあと5点上げたい」と思っても、実際に何点取ればいいのかは意外と暗算しにくいものです。平均は回数で割った値なので、これまでの回数が多いほど1回のテストで平均を動かすのは難しくなります。このツールは、これまでのテスト回数・現在の平均点・目標の平均点の3つを入れるだけで、次のテストで必要な点数を即計算。さらに「満点でも届くのか」「2回に分けるなら毎回何点必要か」「目標を1点下げたらどうなるか」まで一度に表示するので、定期テストや模試の目標設定、お子さんとの学習計画づくりにそのまま使えます。
平均点は「合計点÷回数」なので、逆算すれば必要な点数が出ます。式は必要点数=目標平均×(回数+1)−現在の平均×回数です。目標平均を達成するために必要な「新しい合計点」から、いま持っている「現在の合計点」を引く、という考え方です。
計算例:4回受けて平均65点、目標70点の場合
現在の合計点=65×4=260点。目標達成に必要な合計点=70×5=350点。必要点数=350−260=90点。つまり平均を5点上げるには、次のテストで平均より25点も高い点を取る必要があります。回数が積み上がるほど平均は動きにくい、というのが実感できるはずです。
必要点数が100点を超えた場合は「1回では不可能」と表示されます。その場合は、2回のテストに分けて達成する場合の平均点(式:〔目標平均×(回数+2)−現在の合計点〕÷2)や、目標を1点下げた場合の必要点数を参考に、現実的な計画を立て直してください。
Q. 「1回では不可能」と出ました。どうすればいいですか?
A. 満点を取っても目標平均に届かない状態です。内訳に表示される「2回のテストで達成するなら平均何点」を見て2回計画に切り替えるか、「目標を1点下げた場合」を参考に目標自体を刻むのがおすすめです。平均は一気に動かすより、1点ずつ確実に上げる方が挫折しにくくなります。
Q. テストごとに満点が違う場合も使えますか?
A. このツールは全テスト100点満点を前提にしています。50点満点のテストが混ざる場合は、いったん100点満点に換算(点数×2)してから入力すると近い結果になります。素点のまま混ぜると平均の意味が変わってしまう点に注意してください。
Q. 5教科の平均にも使えますか?
A. 使えます。「テスト回数」を「教科数」と読み替えれば、4教科の平均65点の人が5教科目で何点取れば平均70点になるか、といった計算がそのままできます。回数の部分を科目数として入力してください。