1人あたりの週の家事時間を見える化
単純化した目安です。実際の条件でご確認ください。
毎日の家事は「なんとなく忙しい」という感覚では、実際にどれだけの時間がかかっているのかが見えにくいものです。とくに家族や夫婦で暮らしていると、誰がどれだけ担っているのかが曖昧になり、いつのまにか一方に偏っていることもよくあります。このツールは、1日の家事時間と平日・休日の日数、分担する人数を入力するだけで、1週間の総家事時間と1人あたりの負担を自動で計算します。数字にして見える化することで、話し合いのきっかけや、家電・外注で楽をする判断材料として役立ちます。
計算はとてもシンプルです。週の家事時間=平日の家事時間×平日の日数+休日の家事時間×休日の日数で求めます。休日の日数は「7-平日の日数」で自動的に出しています。そして1人あたりの週時間=週の家事時間÷分担する人数で、負担を等分したときの目安を計算します。時給換算は「1人あたりの時間×1000円」で、家事の金銭的な価値をイメージするための目安です。
計算例①:平日120分×5日・休日180分・2人
週の家事=120×5+180×2=600+360=960分(16時間)。これを2人で分けると1人あたり8時間、1日平均に直すと約69分です。時給1000円換算では1人あたり週8000円ぶんの働きになります。
計算例②:平日90分×5日・休日150分・3人
週の家事=90×5+150×2=450+300=750分(12.5時間)。3人で分けると1人あたり約4.2時間、1日平均に直すと約36分です。人数が増えると1人あたりの負担が大きく下がることがわかります。
Q. 平日と休日で家事時間が違うのはなぜ分けるのですか?
A. 休日は家にいる時間が長く、まとめ掃除・作り置き・洗濯物の量などで家事が増えやすいためです。平日と休日を分けて入力することで、週全体の実態に近い数字が出せます。おおよそで問題ありません。
Q. 実際には均等に分担していません。それでも使えますか?
A. このツールは「等分したらどうなるか」の目安を出すものです。まず全体量と等分ラインを把握し、実際の分担と比べてみることで、どこに偏りがあるかを話し合う出発点になります。理想の分担を考えるきっかけとしてお使いください。
Q. 時給1000円という換算に根拠はありますか?
A. これは家事の価値をイメージしやすくするための仮の単価で、特定の相場を示すものではありません。金額は目安であり、実際の家事代行やサービスの料金は内容・地域・条件で変わります。断定的な金額としてではなく、参考の数字としてご覧ください。