市販カラー剤と美容院、年間でどちらがいくら安い?
単純化した目安です。実際の条件でご確認ください。
白髪染めやおしゃれ染めを続けていると、その費用は毎月・毎年じわじわと積み上がっていきます。市販のカラー剤で自分で染める「セルフカラー」と、美容院で染めてもらう「サロンカラー」では、1回あたりの料金に大きな差があります。ただ、1回だけを見て「セルフのほうが安い」と決めるのは早計です。染める頻度が高い人ほど年間の差は膨らみますし、逆に手間や仕上がりの違いを考えると単純な金額差だけでは判断しきれません。このツールは、セルフとサロンそれぞれの1回料金と年間の回数を入れるだけで、年間費用と差額を自動で計算し、どちらが年間いくら安いのかを一目でわかるようにします。
計算はとてもシンプルな四則演算です。まず年間費用=1回の料金×年間の回数で、セルフとサロンそれぞれの1年分の合計を出します。次に年間の差額=サロンの年間費用−セルフの年間費用で、どちらがどれだけ多く(少なく)かかるかを求めます。差額がプラスならセルフのほうが年間で安く、マイナスならサロンのほうが安いという意味です。あわせて1回あたりの差=サロン1回−セルフ1回も表示し、1回ごとにどれだけ違うのかも確認できます。
計算例:セルフ700円・サロン7000円・年6回の場合
セルフの年間費用=700×6=4,200円。サロンの年間費用=7,000×6=42,000円。年間の差額=42,000−4,200=37,800円で、セルフのほうが年間で約3万8千円安い計算になります。1回あたりの差は7,000−700=6,300円です。染める回数が年12回に増えれば差額は倍の約7万5千円になり、頻度が高い人ほどセルフの金額メリットが大きくなることがわかります。
Q. 金額だけ見ればセルフが得ですよね?
A. 金額の目安としてはセルフのほうが安く出ることが多いです。ただしこのツールは料金の単純比較で、仕上がりのムラや染めやすさ、後片付けの手間までは金額化していません。金額と手間・仕上がりの両方を見て、ご自身にとっての価値で判断してください。
Q. 傷みケアの費用は含まれますか?
A. 含まれていません。カラー後のトリートメントや傷んだ髪の補修にかかる費用は、セルフ・サロンどちらでも別途発生し得ます。ケア用品や追加メニューの費用も気になる場合は、それぞれの1回料金にケア分を上乗せして入力すると、より実態に近い比較になります。
Q. 年間の回数はどう決めればいいですか?
A. 直近1年で染めた回数を思い出すのが一番正確です。だいたいの目安として、2か月に1回なら年6回、毎月なら年12回、季節ごとなら年4回です。白髪が伸びて気になる周期は人によって違うので、ご自身のペースに合わせて入れてください。