塀やフェンスの基礎に使うコンクリートブロックが何個必要かを、塀の長さ・高さから自動で計算します。買い出し前に必要数と予備を把握でき、買い足しや余りのムダを減らせます。
JIS規格の標準ブロックは、目地(モルタルの継ぎ目)を含めた施工寸法が幅400mm×高さ200mmになるよう設計されています。これを基準に必要数を求めます。
必要数 = 横の個数 × 段数
横の個数 = 塀の長さ ÷ 0.4m、段数 = 塀の高さ ÷ 0.2m
例:長さ10m・高さ1.2mの塀の場合、横は 10 ÷ 0.4 = 25個、段数は 1.2 ÷ 0.2 = 6段。よって 25 × 6 = 150個が必要です。1平方メートルあたりは約12.5個が目安になります。
初期値の周辺で、長さ(縦)と高さ(横)の2つを変えたときに必要なブロック枚数がどう動くかを並べたものです。数値はこのページの計算式で実際に算出しています。
| 長さ(m) \ 高さ(m) | 0.6m | 1.2m | 1.8m | 2.4m |
|---|---|---|---|---|
| 5m | 39 枚 | 78 枚 | 117 枚 | 156 枚 |
| 7.5m | 57 枚 | 114 枚 | 171 枚 | 228 枚 |
| 10m | 75 枚 | 150 枚 | 225 枚 | 300 枚 |
| 15m | 114 枚 | 228 枚 | 342 枚 | 456 枚 |
| 20m | 150 枚 | 300 枚 | 450 枚 | 600 枚 |
値は本ページの計算式で算出した目安です。実際の条件によって変わりますので、細かい条件は上の計算機に自分の数字を入れて確かめてください。
Q. 目地は計算に含まれていますか?
A. はい。ブロック本体の390×190mmではなく、目地10mmを足した400×200mmで計算しているため、実際の施工に近い個数になります。
Q. 予備はどれくらい用意すべきですか?
A. 割れや切り欠き加工、施工ミスに備えて必要数の5〜10%を上乗せすると安心です。150個なら8〜15個ほど多めに用意しましょう。
Q. 控え壁や基礎のブロックも含まれますか?
A. 含まれません。本ツールは塀の面の枚数のみを計算します。控え壁や根入れ部分は別途加算してください。