商品数と予備から必要な枚数・ロール数を計算
単純化した目安です。実際の条件でご確認ください。
新しく商品を並べるとき、値札シールをどれだけ発注すればよいのか迷いがちです。1枚ずつ数えると細かすぎて疲れますし、感覚で多めに頼むと余ってしまい、逆に足りないと途中で貼れなくなってしまいます。このツールは、商品の数・1点に貼る枚数・1ロールの入り枚数・予備率を入れるだけで、必要な総枚数と、それを満たすロール数を自動で計算します。棚卸しや催事の準備、開店前の値付けなど、まとめてシールを用意する場面で発注枚数の目安として使えます。
まず貼るのに要る枚数を出します。必要枚数=商品の数×1点に貼る枚数×(1+予備÷100)です。そこからロール数=必要枚数÷1ロールの枚数(小数点以下は切り上げ)で求めます。ロールは1本単位でしか買えないため、端数が出ても1本ぶん多く数える切り上げを使います。
計算例①:商品500点・1点1枚・1ロール1000枚・予備10%
必要枚数=500×1×1.10=550枚。ロール数=550÷1000=0.55 → 切り上げて1ロール。1ロールで1000枚あるので、550枚使うと約450枚が余ります。
計算例②:商品1200点・1点2枚・1ロール1000枚・予備15%
必要枚数=1200×2×1.15=2760枚。ロール数=2760÷1000=2.76 → 切り上げて3ロール。3ロールで3000枚なので、余りは約240枚となります。
Q. 予備は何%くらいにすればよいですか?
A. 貼り慣れているなら5〜10%、初めての作業や小さいシールで貼り損じが多そうなら15〜20%が一つの目安です。多いほど安心ですが余りも増えるので、作業の慣れに合わせて調整してください。あくまで目安で、条件によって変わります。
Q. 余ったシールはどう扱えばよいですか?
A. 同じ規格なら次回の値付けや追加ぶんに回せます。このツールの「余る枚数の目安」は、切り上げで買ったロールから必要枚数を引いたおおよその枚数です。実際は貼り損じ具合で前後します。
Q. 値下げシールやサイズ違いも含まれますか?
A. 含まれません。値下げ・セール表示のシールは別枚数として、また大小のサイズ違いは別ロールとして、それぞれ分けて計算してください。この計算は同じ1種類のシールを前提にした目安です。