文字数と文字種から総当たり解読時間を例える
目安としてご利用ください。
パスワードの文字数と文字の種類を選ぶだけで、総当たり攻撃(ブルートフォース)で解読されるまでのおおよその時間を、秒・分・年・兆年まで自動で例えてくれるツールです。文字を1つ増やすとどれだけ強くなるか、数字だけと英数字でどれほど差が出るかが直感的に分かります。
組合せの総数=(文字種の数)の(文字数)乗で求めます。たとえば英数字62種類で8文字なら、62⁸=約218兆通りです。攻撃者が毎秒1兆回(10¹²回)試せると仮定し、平均すると全パターンの半分を試した時点で当たるため、解読時間=(総数÷2)÷1兆回/秒で計算しています。文字を1つ増やすと組合せは「文字種の数」倍(英数字なら62倍)に跳ね上がり、これが長いパスワードが強い理由です。
Q. 数字だけ8桁の暗証番号はどれくらい?
A. 10⁸=1億通りしかなく、毎秒1兆回なら一瞬で解けてしまう計算です。桁数より「文字の種類を増やす」「長くする」方が効果的です。
Q. 文字数と文字種、どちらを優先すべき?
A. どちらも効きますが、文字数を増やすほうが効果は劇的です。英数字で1文字増やすたびに解読時間が62倍になります。記号を足すのも有効です。
Q. 「兆年」と出れば絶対安全?
A. あくまで総当たりに対する目安です。使い回しや漏洩、推測されやすい単語、フィッシングなど、総当たり以外の経路では一瞬で破られます。
※本ツールの解読時間は単純な総当たりを仮定した目安であり、実際の安全性を保証するものではありません。重要なアカウントの管理は各サービスの推奨設定や専門の情報に従ってください。